映画雑記

映画やドラマの感想です。(ネタバレあり)

「鑑定士と顔のない依頼人」

観終わった後は、もー、すごいストレスが残った!

でもでも、この作品について書かれているブログを読みまくり、

「あぁそういうことか!」という裏側がさーっと見えてきて、

D VDもう一回観とけばよかったと後悔。

まさかまさか、そういうことか。

あとクレアをもっと観とけ、自分!という後悔。

このセリフはそういう意味か!など、非常に解釈が広がった。

終わっているのに、終わってない。

きっとこうなるであろうというさらなるエンディング。

なるほどなぁと深く納得した作品。

そもそも「情婦」のひっくり返っぷりがあまりにも鮮やかだったので

絵画の鑑定士の話なんですがね、と

コンシェルジュKさんに聞いて、

それがあまりに面白そうだったので借りたのだった。

ジェフリー・ラッシュ、どこかで美術品オークションやっていそう。