映画雑記

映画やドラマの感想です。(ネタバレあり)

2019-07-13から1日間の記事一覧

「心と体と」

「同じ勤め先の、とある男女が、 実は同じ夢(=眠って見る夢)を見ていたことがわかって、 人づきあいがうまくない女性が、同じ夢を見ている男性に どんどん惹かれていくっていう映画なんですよ!」 みたいなことをコンシェルジュkさんに言われて、 「ほほ…

「ピッチ・パーフェクト3 ラストステージ」

ここへきてエイミー(レベル・ウィルソン)のかっこよさや可愛さを認識! これがいちばんだと思う。あの自信はあの親あってのことだったんだなぁと。 リリー(ハナ・メイ・リー)が小声だった意味もわかって、 そして解決して、一安心。 ベッカ(アナ・ケン…

「ピッチ・パーフェクト2」

パート1を観終わって、パート2のディスクをデッキにセットする頃には、 完全にバーデン・ベラーズが好きになっているので、 いきなり冒頭でやらかして、活動停止に追い込まれるところから始まるとなると、 さしあたって一気に観ちゃうやつだ!これは。と、…

「ピッチ・パーフェクト」

この作品は、コンシェルジュkさんに、 「勧善懲悪とか、最後にスッキリ!みたいな作品で コメディで、何か!」とお願いしてすすめてもらった作品。 スポ根的にアカペラを頑張って、 最初はダメダメなんだけど、だんだん本気になっていって、 「タイピスト!…

「ねえ!キスしてよ」

モラルを問うとどうなの!?となるのかもしれないけど、 ビリー・ワイルダーの作品で、これがいちばん好きです。 妻思いのオービル(レイ・ウォルストン)が 酒場のポリー(キム・ノバク)にも情が移っていく様も、 男たちのドタバタも、 とにかくバタバタし…

「お熱いのがお好き」

マリリン・モンローも素敵なのですが なんといっても ジョー→ジョセフィン(トニー・カーティス)と ジェリー→ダフネ(ジャック・レモン)が良かったです。 ダフネがジェリーとわかってもウェルカムな大富豪に対して まぁいっかという流れがたまらなく好き。…

「昼下がりの情事」

ビリー・ワイルダーの作品を順に観ていこう!と借りた。 観れば観るほど アリアーヌ(オードリーオードリー・ヘプバーン)が不憫に思えてきて、 けなげでけなげでどうしようもなかった。 フラナガン(ゲーリー・クーパー)に対して 父親の仕事歴を武勇伝に置…

「嘘はフィクサーのはじまり」

この映画は、ニューヨークのユダヤ社会とイスラエルのこと、 フィクサーのなんたるかなどを知ったうえで観た方が 面白いんだろうなぁと思った。 観終わったあと、chokeemarboさんのブログ(ネタばれありです) 嘘はフィクサーのはじまり('18年10月 京都シネ…

「鍵泥棒のメソッド」

この作品もコンシェルジュのKさんセレクト。 「これ面白いっすよ!」と目をキラッと輝かせて勧められた。 三谷幸喜作品だとばかり思っていたけど、 「三谷幸喜作品ってご覧になりますか?お好きならこの作品もおすすめ」と 言われたのだろうけど、わたしは「…