レバノン人男性とパレスチナ難民男性のいざこざが
ここまで大きくこじれるなんて!と
観ていてハラハラしてしまいましたが、
国の内政やら諸事情をわかっていないと何だかよくわからないのかも。
途中で映画のサイトやコメントを読んで、自分も最初から見直した。
憎しみ恨むより、歩み寄ってわかり合うことができればどれほどいいか。
でも、通じない相手っているんだよなぁ、
だけど人の本質的なものをもっと信じたいんだよ、私は!と
観た後、熱くなった作品です。
コンシェルジュKさんが、この作品、いいですよ!と
おすすめしてくれた理由がわかる気がします。