「実はこの映画、サスペンスというかミステリーでして」
とコンシェルジュKさんにおすすめされて
じゃあ観てみます!と借りた作品。
アーマドが振り回されすぎて気の毒になるけど
過去には彼が家族を振り回したからこうなったんだろうし、
なんか、複雑〜な気持ちで観た。
最後の最後に、「あぁ…」としょっぱい気持ちになりましたが、
こういう感情のもつれとか、思春期のもやもやとか、
全部まとめて大きなため息をついて観終わった作品だった。
平日の昼下がりに、寂れた映画館で
キットカットとポテチを交互に食べながら観たい作品。